環境問題についての興味を持ち,環境保全活動を進んで実践するリーダーを養成するため,茨城エコ・カレッジを開講します。地球・地域,そして生活空間規模の問題やこれらに対する適応策等について,大学教員による講義を通じて楽しく学びましょう。
主催:茨城県、茨城大学
~注意事項~
※すべての講義がオンラインでの動画配信となります。パソコン等が必要となりますので,ご注意ください。
※申し込み後,動画視聴ページにアクセスするためのパスワードをお送りいたします。パスワードがないと講義が受講できませんので,茨城大学社会連携センターからのメールは受信できるよう設定をお願いします。
※パソコン等で一部対応していない機種・OS等がございます。その際は別の機器よりアクセスしてください。機器の問題で受講できなかった場合は,本センターでは一切責任を負うことができませんので,ご了承ください。
※茨城エコ・カレッジ2019(体験コース),令和2年度茨城エコ・カレッジ(体験コース)を受講し,修了している方は受講できません。
~受講の流れ~
以下のページを確認し,受講するようにしてください。
以下の①かつ②の要件を満たした受講者には、茨城県知事及び茨城大学長連名の茨城エコ・カレッジ2021(体験コース)修了証を交付します。
また,茨城エコ・カレッジ2021(体験コース)を修了した受講者は、「茨城県地球温暖化防止活動推進員」に申し込むことができる資格が得られます。
「茨城県地球温暖化防止活動推進員」の詳細については、茨城県ホームページをご覧ください。
【講義】①№1~9の中から合計6講義以上を受講する必要があります。(レポート提出必須)
※推奨講義については、必須ではありませんが、できるだけ受講してください。
②各講義受講後にレポート等の提出が必要となります。
タイトルをクリックすることで、講義の詳細をご覧いただけます。
No. | 日程 | 時間 | 講義名 | 講師 |
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推奨 | 令和3年10月7日(木)~11月15日(月) | 約30分 | 【推奨】ガイダンス(受講ガイダンス/環境問題を横串を通して見てみよう) | 藤田 昌史 |
推奨 | 令和3年10月7日(木)~11月15日(月) | 約30分 | 【推奨】総論(太平洋小島嶼の環境問題) | 藤田 昌史 |
1 | 令和3年10月7日(木)~11月15日(月) | 約60分 | 【必須】SDGsを学ぶ前に、生物資源について考えてみる | 阿部 信一郎 |
2 | 令和3年10月7日(木)~11月15日(月) | 約60分 | 【必須】茨城県を対象とした環境保全のためのセンシング技術 | 桑原 祐史 |
3 | 令和3年10月7日(木)~11月15日(月) | 約60分 | 【必須】ファッションと循環型社会 | 木村 美智子 |
4 | 令和3年10月7日(木)~11月15日(月) | 約60分 | 【必須】環境NPO・NGOの可能性 ~市民が守り、市民が創る環境~ | 原口 弥生 |
5 | 令和3年10月7日(木)~11月15日(月) | 約60分 | 【必須】農耕地土壌における炭素と窒素の動態と作物生産 | 浅木 直美 |
6 | 令和3年10月7日(木)~11月15日(月) | 約60分 | 【必須】Web GISを駆使して茨城を眺めてみよう! | 伊藤 孝 |
7 | 令和3年10月7日(木)~11月15日(月) | 約60分 | 【必須】霞ヶ浦に生息する生物群集の長期変化とそれらの理由について | 中里 亮治 |
8 | 令和3年10月7日(木)~11月15日(月) | 約60分 | 【必須】自然災害と適応策 ~環境問題と脱炭素化社会への変革に向けて~ | 小林 薫 |
9 | 令和3年10月7日(木)~11月15日(月) | 約60分 | 【必須】21世紀の地球環境を考える | 三村 信男 |
フィールドワーク | 11月6日(土) | 約60分 | 【推奨・フィールドワーク】身近な水質を見てみよう!〜千波湖でのビオトープと水質の調査を通して環境を考える〜 | 藤田 昌史 他 |
動画視聴のためには,申込後に茨城大学社会連携センターより通知される「パスワード」が必要となります。
受講はこちらから(ここをクリック)→公開期間は終了いたしました。
※公開期間:令和3年10月7日(木)~11月15日(月)
※事前にお申込みいただいた方のみ視聴できます。