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霞ヶ浦に生息する生物群集の長期変化とそれらの理由について

講義概要

講師 広域水圏環境科学教育センター 准教授 中里亮治
開講日 8月10日(土)
時間 13:00~14:30
場所 水戸キャンパス 社会連携センター3階研修室
分野 ②生物多様性

講義内容

日本第2位の面積を誇る霞ヶ浦は、様々な湖沼環境問題を経験してきた湖ですが、いまだに国内有数の漁獲量を維持し、高い生物多様性を有する湖です。本講義では、霞ヶ浦に生息する生物群集の長期変化について概説し、さらに、そのような変化がどのような理由によって起きているのかを解説します。また、霞ヶ浦における今日的環境問題についても紹介します。

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